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4歳よりバレエを始める。 マイヤ・プリセツカヤに魅了され、本格的にクラシックの道に進む。 1992年、大阪芸術大学舞台芸術学科卒業。 1994年、パリ・モンテカルロにて研修の他、カンヌではドビュッシー劇場で泉ポール振付「シンフォニーとセレナーデ」を踊る。
泉バレエ団に入団以来、古典では「くるみわり人形」や「白鳥の湖」他の主役を演じ、創作舞踊では独特の感性を活かして多方面で活躍。
バレエをこよなく愛し、後進の指導にも情熱を注いでいるが、その育成ぶりには定評があり、コンクールのファイナリスト・入賞者を送り出している。
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